愛車デートで−最終章−

WING7232006-07-05

今月は別宅を直さなくちゃいけないため
不在がちになりそうですΣ( ̄ロ ̄ll)
今回も急遽、3日延長とか、、、
あぁ、ネットがやりたいよぉ〜


さてさて、そんなわけで例の妄想ドラマが
またまた遅くなってしまいました・・・
前回までのあらすじは下記を参照ということでw


★妄想ドラマ−愛車デートで−
第一章
第二章
第三章


それでは、最終章のスタートです!
えりりんのピンチを救った僕♪
どうやら僕にプレゼントがあるようですw−


こちらを向き目をとじるえりりん
こっ、これってまさか・・・


50センチ・・・


30センチ・・・


二人の距離は徐々に縮まり・・・


ノノ*^ー^)<・・・きて。
( ・_・)<・・・ん?


‐どこからともなくえりりんの声が・・・
えりりんは目の前にいるのに・・・


           ・
           ・
           ・


ノノ* ̄ロ ̄)<ねぇ、起きて〜
( +_+)<・・・んあ?
ノノ* ̄ロ ̄)<ショー見てて寝ちゃうんだもん。。。


(; ^_^)<夢だったのかぁ。もうちょっとだったのになぁ
ノノ*・_・)<ん?もうちょっと???
(ll ̄ロ ̄)<あっ、いや・・・おいしいものを
            食べてる夢だったから(汗


ノノ* ̄ロ ̄)<ん!もう!!さっき食べたばかりなのにぃ
( ;^_^)<ハハハ・・・(滝汗


           ・
           ・
           ・


結局、えりりんは最後までペン子が
着ぐるみだと気付かなかったみたい・・・
えりりんってやっぱ不思議少女なのね・・・(^_^; )
まぁ、そんなえりりんも愛らしいですが(アフォ発言
なんにせよ凄く喜んでいたし着ぐるみでもいっかw


園内を一通り見終わったときに女の子の泣き声が。
どうやら親とはぐれて迷子になったようです。
話し掛けて一生懸命、なだめるえりりん
最初はオロオロしていたけど
徐々に慣れてきて今ではお母さんみたいな口調に。
とりあえず迷子センターに連れて行きました。
この頃には女の子もえりりんになついていて
本当の親子のよう・・・
いつか3人でこんなふうに歩けたら。
またいつもの妄想病がここでも発病w。
幸いご両親が先に来ていて無事解決しました〜♪


楽しい時間はあっという間でもう夕暮れ時。
この後、私はエリザベスの神秘を目の当たりにした。
夕日を眺め綺麗だと呟くえりりん・・・本当に綺麗です。
やはりえりりんちゃいこーだな。(そっちかい!笑)
土砂降りだった雨が嘘のような夕日。
潮風とほのかに香る香水の匂い。
オレンジ色に照らされたえりりん
横顔に見とれていました(夕日はそっちのけw
えりりんは手すりにもたれ、絶景を眺めています。
夕日を背にしたえりりんはまさに幻想的♪
絵になるこの光景を思い出の
アルバムにそっとしまいこんだ。


後は帰宅するだけ。初デートはどうだったかな?
次誘ったら、またオッケーしてくれるだろうか・・・
僕は意を決して次の約束をすることにした。
恐る恐る口を開く・・・


( ;・ロ・)<あのっもしよかったら今度はゆうえ・・・


川^e^)ノ<すみませ〜ん、写真撮ってくださ〜〜〜い


ノノ*^ー^)<あっ、は〜〜〜い♪
ε=ε=ε=ε=ε=ε=(ノノ*^ー^)→


(  ;・_・)<・・・・・


水族館を後にし僕は運転中。えりりんは睡眠中。
きっと歩き回っていて疲れたのかな。
スヤスヤとかわいい寝息をたてています。
今日のデートはこれで終わり。次はどこに行こう?
どこまでも続くこの道のように
僕たちもずっと続く未来であります様に。
二人の恋路は始まったばかりです。‐END


★・.*゚.☆・.゚・.・*★*・.* .゚☆ .゚*・.・★


ふぅ、終わった〜〜〜v
痛い!痛すぎる・・・(^_^; )
自分で読み返すのはなるべく控えようw
それにしても最終章をアップするまで
どのくらいかかってるんだ、、、
ご指摘していただいた皆様には
ご迷惑をおかけしました〜

コメレス

>>メイガスさん
>プラス方面のサプライズ
プラスよりマイナスの方が
印象に残ってしまうのですかね(^_^; )
>小春ちゃんのアニメ主役
いきなり主役ですからね〜
今後の活躍に期待大!です♪


>>かっすぃ〜。さん
どもども、ご無沙汰しております♪
今後ともよろしくお付き合いください(^-^)
>少女R
私も注目の一冊ですよw
購入を検討中ですvv
っと、その前に1st買わなくちゃな(^_^; )